充実した操作を実現させる高度なマウスのポインタの設定方法

マウスポインタの充実した設定

インターネット時代の現在、ほとんどの方がパソコンを持っています。

今まで使用していなかった方も、所持するようになってきました。

そんな中、パソコンを操作していると「マウスの設定ってどこからするの?」ふとこのような疑問を持った方がいるのではないでしょうか。また、マウスに設定がある事自体あまり知らない方もいるのではないでしょうか。

マウスは意外に細かく設定ができるのです。

私は、パソコンの買い替え時には必ず行います。自分の好みに合わせる事で快適さが抜群にUPするからです。

そこで今回は、マウスの設定方法を徹底調査しました。ポインタの速度やクリック時の設定など自分のお好み・環境に合わせ、作業効率のUPを図り、快適で充実した操作を実現させましょう。

マウスの設定までの手順

手順を画像と合わせて紹介していきます。確認しながら進めていきましょう。

① 左下のスタートメニューから「コントロールパネル」をクリックします。次に、コントロールパネルの「ハードウェアとサウンド」をクリックします。

マウスの設定手順その1

② ハードウェアとサウンドの「マウス」をクリックします。すると、「マウスのプロパティ」というウィンドウが表示されます。ここで、マウスの各設定を行うことができます。

マウスの設定手順その2

※ここではWindows7で紹介しております。他のバージョンでは若干異なる場合がございます。

ボタンの設定

マウスの設定の中には「ボタン」というタブがあります。ここでは3つの設定ができますのでそれぞれ解説していきます。

1.ボタンの構成

ここでは、マウスの左クリックと右クリックを入れ替える事ができます。つまり、通常、左クリックを押して「決定」や「リンク先の移動」を行っていたのを右クリックで行うという事です。単純にクリックが逆になります。

ボタンの構成内の、「主と副のボタンを切り替える」の左にチェックを入れ「適用」を押すことで設定する事ができます。

「ボタンの構成」の設定方法

この、チェックを入れた時点で操作自体はすでに適用されますので、「適用」を押す時も右クリックで行わないといけません。

2.ダブルクリックの速度

ここでは、ダブルクリックの速度を設定する事ができます。

ダブルクリックとはクリックを2回押す事で、これはフォルダを開いたりする際や、ファイルの実行を行う場合に使用します。

ダブルクリックを行う際の2回目のクリックタイミングが「遅くても反応する」「速くしないと反応しない」といった、クリックスピードの微調整をここで設定する事ができるのです。

ダブルクリックの速度内の「速度」というメーターで設定ができます。「遅く」に近づくほどクリックスピードは遅くても反応しやすくなります。「速く」はその逆です。ちなみにそのメーター右にあるフォルダアイコンで設定のテストが行えます。

「ダブルクリックの速度」の設定

これは、クリックの誤操作防止にも使えますね。

人それぞれマウスのクリック操作が違いますので、ここでその微調整を行いましょう。

3.クリックロック

ここでは、クリックの長押しをロックする設定ができます。

テキストを範囲選択する場合やドラッグ操作を行う場合、クリックを長押しして操作しないといけません。しかしこのクリックロックを設定することで、長押し(クリックしたまま)でなくてもその動作を行えるという事です。範囲選択・ドラッグ状態を維持し続けるのです。

目的の位置までマウスを移動したら、もう一度そこでクリックを行うことで範囲選択・ドラッグを確定させ解除ができます。

クリックロック内の、「クリックロックをオンにする」の左にチェックを入れ「適用」を押すことで設定する事ができます。またクリックロック内の「設定」ボタンを押すことで、クリックを押してから長押しと認識されるまでのスピードを調整する事ができます。メーターの「短い」ほど短く、「長い」ほど長くなります。

「クリックロック」の設定方法

私は最近、パソコンを使用しすぎて、マウスのクリックで使う人差し指・中指を痛めました。仕事ですので、使用する事を止めるわけにはいきません。こんな時に、長押しをしなくても良いこのクリックロック機能はとても助かります。

同じような境遇の方は1度お試し下さい。私の中ではかなりおすすめです。

ポインタ

マウスの設定の中には「ポインタ」というタブがあります。ここではマウスのポインタのデザインが行えます。

初期からデザインのテンプレートが幾つか用意されていますが、独自にポインタの画像を作成しカスタマイズする事もできます。独自で作成する場合は、ファイル形式を「ani」「cur」で作らないといけません。

「ani」「cur」とは、あまり聞き慣れないファイル形式ですね。一般的にはこのように説明されています。

ANI は、Microsoft Windows オペレーティングシステムのアニメーション付きカーソルのための画像ファイルフォーマットである。

ANI (ファイルフォーマット)|wikipedia

ICO は、Microsoft Windowsにおけるアイコンで使用する画像ファイルフォーマット。CUR はマウスポインタ用でICOとほぼ同じフォーマットだが、ヘッダにおける識別バイトとホットスポットの記述が異なる。

ICO (ファイルフォーマット)|wikipedia

ポインタ内に「デザイン」という項目があります。プルダウンからテンプレートを選択し、「適用」を押す事でポインタをその選んだテンプレートのデザインに変更する事ができます。ちなみに右側でデザインの確認もできます。

「デザイン」の設定方法

ポインタ内の「カスタマイズ」という項目で、独自のデザインに変更する事ができ、これは様々あるアイコンそれぞれをカスタマイズできます。

① プルダウンメニューからカスタマイズしたいポインタを選択し、ダブルクリックを行います。

「カスタマイズ」の設定方法その1

②自信のパソコン内にあらかじめ保存しておいた独自のアイコンを選択し、「開く」を押します。

「カスタマイズ」の設定方法その2

③「適用」を押します。これでポインタの変更が完了しました。

また、ポインタ内にチェックを入れる箇所が2つあります。「ポインターの影を有効にする」「テーマに合わせてマウスポインタを変更する」です。

「ポインターの影を有効にする」とは、ポインタに影を付けるか付けないかという事です。影を付けることによって若干ポインタが見やすくなります。違いを見比べてお好きな方を選びましょう。

影ありと影なしの比較

「テーマに合わせてマウスポインタを変更する」とは、windowsの標準で用意されているデスクトップテーマを変更した際、合わせてポインタのデザインもそのテーマに合わせて変更するという事です。

各、チェックを入れ「適用」を押す事で設定されます。

チェックを入れる場所

ポインタは、自分で作らなくとも無料で提供しているサイト等が沢山あります。そういったところから可愛いものや、自分が気に入ったものを貰い、オリジナルでカスタマイズするのもありですね。

マウスの操作とは直接的に関係していませんが、「自分のモチベーションを上げる」という意味で、快適・充実した操作になるのです。

ポインターオプション

マウスの設定の中には「ポインターオプション」というタブがあります。ここでは3つの設定ができますのでそれぞれ解説していきます。

1.速度

これは、ポインタを動かした際の速さです。メーターの右(速く)にするほど早くなります。

早い方が、マウスの効率が良いと思われがちですが、絶対そうとは限りません。早くするほど操作性と精度が落ちます。この設定はリアルタイムで調整できますので、自分にあったスピードにしましょう。

また、「ポインタの精度を高める」といったチェックを入れる項目があります。これにチェックを入れることで、若干ですがポインタの動きが良くなります。ですのでここはチェックを入れておきましょう。

「速度」の設定方法

2.動作

これを設定することによって、ダイアログボックスを開いた時、マウスのポインタが瞬時に「OK」などの既定のボタン上に自動で移動するようになります。

「ポインタを自動的に既定のボタン上に移動する」の左にチェックを入れ「適用」を押すことで設定されます。

「動作」の設定方法

違う作業中に、いきなりマウスポイントが移動するので人によっては不便と思う方もいるでしょう。ここはお好みで設定して下さい。

3.表示

ここでは、ポインタの動きや表示の仕方を設定する事ができます。

「ポインターの軌跡を表示する」の左にチェックを入れることで、ポインターの動きに残像を残す事ができます。その下のメーターでは、その残像の表示を長くするか短くするかを調整できます。

これを設定すると、見てて面白い動きをするのですが、個人的には煩わしく見にくい感じがするので、あまりおすすめできません。

「文字の入力中にポインタを非表示にする」の左にチェックを入れる事で、キーボードでの文字の入力中は、ポインタが表示されなくなります。

テキストの入力とポインタの位置が丁度重なる時、見にくくなりますので、こちらは設定したほうが良いでしょう。

「Ctrlキーを押すとポインタの位置を表示する」の左にチェックを入れる事で、画面上でのポインタの位置を確認する事ができます。

Ctrlキーを押すとポインタに波紋のようなものが発生するので、見失った時などはすぐ発見できます。こちらも設定しておくと良いでしょう。

「表示」の設定方法

設定したい各項目左にチェックを入れ、「適用」を押して設定を完了させましょう。

ホイール

マウスの設定の中には「ホイール」というタブがあります。ここでは2つの設定ができますのでそれぞれ解説していきます。

1.垂直ホイール

これは、ホイールの1目盛りでスクロールする縦の距離の設定です。

「1度に次の行数でスクロールする」にチェックを入れると、指定したWEBページの行数分1回でスクロールします。下にある数字が行数の指定になります。

「1画面ずつスクロールする」にチェックを入れると、WEBページの見えている範囲分1回でスクロールします。

「垂直スクロール」の設定方法

テキストベースのWEBサイトを見る場合では、後者の「1画面ずつスクロールする」でも問題なく見れますが、通販サイトなどの画像が多いWEBサイトでは、画像が切れるので見にくくなります。前者の「1度に次の行数でスクロールする」の設定が無難だと思います。行数の指定をお好みに設定しましょう。

2.水平ホイール

これは、ホイールの1回の傾きでスクロールする横の距離を設定できます。これは文字数での指定しかできません。数字の右の矢印から調整しましょう。

「水平スクロール」の設定方法

実は、意外と知られていないマウスの機能で、ホイールを右側にスイッチのように押す事ができます。正直私もこの調査を行うまでは知りませんでした。

最近は、横に流れる、又は横に見切れているWEBページというものはあまり見なくなりました。ですのでこの機能はあまり使う機会はないでしょう。知っていて損はないので、友達などに自慢してあげましょう。

最後に

マウスの設定では、「ハードウェア」というもう1つのタブがある。

そこでは、接続しているマウスの確認やより詳細なプロパティの確認を行うところであり、設定とは異なるので省略した。

充実・快適は人によって違う。自分に合ったマウスのポインタの設定をしその操作を実現しよう。

博士ペンギン
 
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